iPadが発売されてから流行りだしたという印象の「電子書籍」ですが、それ以前からガラケーやCLIE(PalmOS)で漫画を読んでいた人は多いんじゃないでしょうか。
私も入口はそんな感じでした。
本格的(って言ったらいいのか分かりませんが)に現在の電子書籍を利用し始めたのは、SONYReader(PRS-650)を購入してからです。
このSONYReaderはモノクロ表示の電子ペーパーで、特徴はバッテリーの持ちがよく軽い。日差しの下でも読めるがバックライトが無いので暗いところでは読めない。
横浜と町田のヨドバシに何回も実物を見に行って、隣で売っていたGALAPAGOSと比べて、悩んだ末に、
「文章を読むならこちらが読みやすい!」
という理由で選びました。
実際、ライトノベルを含め、文章メインの電子書籍を詰め込んで持ち歩いて使っています。
飛騨高山旅行に行った時には「氷菓」シリーズを購入して高速バスの車中で読んで行ったり。
(反対側の席ではiPadでアニメ動画を見ながらの巡礼の方がいましたがw)
文章メインの書籍はReaderで良いのですが、絵がメインになる漫画となると画面の大きさや解像度が足りない分、厳しくなります。
そこで、私が漫画の電子書籍を利用する時に使っているのがSONYTablet(S)です。
10インチAndroidタブレットで主に家の中での利用となります。
持って外出することもありますが、ちょっと重たいかなーという感じです。
漫画は外で読むよりも部屋の中で読みたい人なので、その辺はあまり気にならない感じ。
それでも持ちだして読みたいって時は、PS VITAという選択。ゲームもできるしね。
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